今でも大人気の2000年代中盤の中国株ブームを懐かしんでいます。
当時はハイリスクハイリターンの投資先として
成長著しい中国株への投資が経済誌や新聞でもてはやされていました。

成長がある程度停滞していた日本株、
米国株と比べて経済成長率がダントツだった
中国株へ世界の投資家が注目を集めていました。

私も少ない投資資金を中国株に投資していました。
銘柄は有名投資家バジェット氏が押していたペトロチャイナなどインフラ系でした。

とにかく成長国家のインフラ系は確実に上がるという定石を踏んだだけです。
1単元の投資金額が10万円以下というのも魅力でした。

国内株だと殆どが40万円程度からだったことを思うと
気軽に始められる上に結果が出るのが早いから
実は初心者でも醍醐味を味わい易かったです。

保有期間は2年ぐらいだったのですが、
中期売買で軒並み値上がり益を確保でき、
投資の元手を倍近くに増やすことが出来ました。いい時代でした。


もちろん痛い目にもあいました。
ワーサンガスというガスインフラ企業も成長企業として
注目されていた定番だったので保有していて
順調に値上がりしていたので特に動向をチェックしていなかったのですが、
粉飾決算で上場廃止、株価が暴落したまま塩漬けになって
売買できなくなってしまいました。

投資金額は少なかったとはいえ、
紙くず同然になってしまったのには驚きました。

 

幸い数年後に香港のファンドに買収されて再度売買ができるようになり、
大幅に値下がりしたけど処分できました。

悲喜こもごも投資の醍醐味を味わえた中国株は面白かったです。