10年以上前のことです。当時70代の叔父から、
パソコンで株の売買ができるかと聞かれました。

叔父は、長期でいくつかの株を証券会社に出向いて購入し、
そのまま塩漬け状態だったようです。

ある銘柄は3分の1くらいまで値が下がり、それでも証券会社まで行って相談するのが面倒で、
どうするべきかすごく悩んでいました。

たぶん新聞でネットの株売買を知り、
手数料の安さと手軽さで魅力を感じたようです。

ただ、その当時、叔父はパソコンも持っておらず。
もちろん触ったこともない状態。

なんとなく私に質問したとしか思わなかったんですが、
まさかそんな叔父が、パソコン教室に通い、
文字入力から頑張るなんて、びっくりしました。

当時私は、株に関する知識はゼロ。ただパソコンはそこそこでしたので、
叔父に負けないよう早速調べました。

叔父は順調にブラインドタッチまでできるようになっていました。
これは中途半端ではいけない。きっちり教えてあげなくてはと、
まず私が体験しなければたぶん教えれないと、
証券会社に申込み、わからない株の売買を始めました。

これが私が株投資を始めたきっかけです。

株の専門用語がわからず、
本屋さんで株の簡単な本を何冊も買い込み、休みの日に勉強しました。

ろうそく足や、配当、平均線など、なんとなく意味だけわかる程度で、
まずは100円以下の株を買ったり売ったりで、パソコンでの売買は理解しました。

その頃は、証券会社に申し込んで、ネットを利用できるまで、1か月以上かかったので、
叔父にも早めに申込みをすすめ、申込み完了で早速授業開始。

銘柄などは、叔父の方がくわしいので、使い方は私が、何を買うべきかは叔父が、
と、お互いに協力しあい、いよいよ株投資がスタートしたんです。

今でも、私と叔父はネットで売買をしています。
ただ、私は現在スマホでの売買が中心になっています。